鈴木一郎・宮瀧交二監修『新羅郡の時代』('22 雄山閣)の第Ⅳ章討論から列島古代の関東平野南部での出来事の一面など地域の専門家諸氏がまとめてくれた辺りを引用してみたい。
①新羅郡の範囲が一体どれくらいの範囲なのか
②新羅郡は一体どこの郡を分割してできたのか
③新羅郡家はどこにあったのか
④新羅郡に寺はあったのか
⑤新羅郡に新羅の人々が移住した証拠はあるか
①について
p173- 鈴木一郎氏の話
南端は現練馬区の大泉氷川神社の辺までか
東側は白子川の谷か
p173- 大久保聡氏の話
北端は新河岸川・柳瀬川を境とするか
現志木市域出土の土器は入間郡の土器と様相があまり変わらないことから検討課題
②について
p176- 宮瀧交二氏の話
豊島郡の広岡郷(和名類聚抄)と新羅琴の名人沙羅眞熊の「広岡造」
豊島郡を分割したか
p176- 根本靖氏の話
土器の様相は入間郡と豊島郡の境を示す
和光市、朝霞市の越戸川か黒目川の右岸地域と黒目川の左岸地域から志木市の柳瀬川の右岸地域に境か、はたまた白子川が境か
境域の閑地を選んだか
③につ
5/25 浦和レッズレディースとの試合ではをSF掌編にする、と・・・
FW 北村 土方
MF 山本 藤野
MF木村 木下 岩崎
DF池上 村松 柏村
GK 野田
控え
GK 田中
DF 坂部、松田、宮川
MF 松永、菅野
FW 樋渡
ちょっとその昔・・の時期くらいまでだと、様々に足技を駆使して普通の選手達は今で言う浮いてしまう境遇を誘いかねなかった。そこらはヒトの心の揺らぎ癖という辺りを持ち出すことでより多くの諸氏において納得されると察する。
今時はというと、各選手においてそれぞれ得意技においてサーカスの曲芸師かなんなのか、くらいの技を披露するようになってしまって、浮いてしまうなどありえない一方で、試合でどう使いこなせているか、ただ見せる芸だけに閉じているのか辺りが、当人の心配事になっていそうだ。
だからパス連携における足技の様々を駆使しあえる環境は整いつつある一方で、オフト氏がテレビ画面の中で指摘していたタイプの、自ボール保持+シュートのセットに関心が向いたパス連携の巧み技共有発想とそのための技習得をつみかなね続ける選手生活の熟練
ベントスチームと仙台チームとの試合では、ベレーザチームと新潟チームとの試合で新潟チームからの寄せ圧の激しさにベレーザチームの連携技が乱されていたのと似て、ベントスチームが思うようにボールを支配してコントロールする形を持続させづらくしている。
新潟チームの圧のタイプは、ペナルティエリア内で行使される場合、即PKを誘ってしまった。
先日のベレーザチームのような失点の数は制御できたものの、肝心のところで、その勢いが災(わざわ)いしてしまっている。
そこから素人老人的大端折りな同じ圧の行使であってもチームによって異なる辺りをまず指摘しておきたい。
ベントスチームは相対的ということでは、クリーンがかった圧の加え方だ。パス連携を圧の行使が、相手選手を躓(つまず)かせたり、転倒させたりで中断に追い込むようなことは比較的起こりにくい。
ここらはゲームを仕切る審判次第のところもありそうだ。
ゆるめに判断する主審というあり方は審判の個性のうちだ。
厳(きび)しく判断するのも同様。
ベントスチームにとってはかなりリスクを負うタイプのゲームを引き受けることになりそうだけど、サッカー試合として
絶好の増税機会に恵まれている超大国はどう出てくるのか。
背景に、わかっちゃいるけどかのスティグリッツ(氏)すら忖度モードだからな・・、でFRBパウエル氏も右に倣えで忖度モードを決め込んでいる最中。
とはいえ、大幅増税による回収策にまず出て、根回しとしては、FRBが機会を逃さず低金利水準の水準を見出しておいてそれへの第一歩を示す。ごく短期間に低金利誘導して中長期展望期待に応える。
ただし、現状における好条件は実は生な現実の表れだから、生々しく変化してしまう。いつ何時、無理、な状況となるかは不確実としか公然とは提示できにくい。
それでも好機到来時にできることを迅速にこなしておければ、経済の営み上は一息つかせてくれるし、次の展望を開けさせる。
US発の珍しくも三方良しの策略となる。
さて、そんな空想中の爺(じじい)がどうしていたかというと、女子サッカーの現場にでくわしていた。
お互いが隙を相手に親切に提供はしないから!と緊迫したゲームを見せる。体感上は手に汗握るスリルたっぷりのゲーム展開を見せていた前半を充実して体験できた。
ベレーザチームがベントスチームから前半、3点
経験的には高度成長の頃、諸‟事変‟の類的なかく乱要因が混じりつつも年間で一般にとってもそれなりの金利由来の微小収入はあり得た時期、物価の方も相当に並行的に上がり続けた。
経済規模は人口増の急激さに応じた変化を伴わせている。
そこらはだからこれからも、長期趨勢のタイプとして、地表面各地で似たような原因と結果の姿として現れそうだ、と素人老人的には押さえたくさせる。
エンゲル係数的な指標での済み続ける住居をどう確保できうるか、できているかと関わる収入との関係を気づかせる指標を想起してもらって、それとの対比から金利とか物価の少々の度合いなど勘案できるなら、今時の物価高だインフレだ日銀の操作だとか色々言われがちにしている内実に関する概念の整理も多少は必須と見て取れそうで、地表面規模では一方で金利を上げての営みがどの程度の水準に落ち着かせてのことなのか判然としないまま、また一方ではその趨勢の圧を被る形で、現状の低い水準を同じように上げた方がいいんじゃない・・?とかで誘われるニュース圧が流行りになっていて、流行だから素直にいっしょに高金利の世の中を楽しまなきゃぁとかなんとか、お気楽でいいは
元本保証のない金融商品への"投資"の類について、テレビ画面ではお馴染みの金融商品通諸氏が趨勢を示すデータを紹介しながら、また司会進行諸氏による問いかけなどにこたるようにして、買い時の辺りをことばにされる。
とりあえずそういう景色はお馴染みの事と察する。
が、それら諸氏は、ごくたまに、本当にごくたまにだけど、たとえば、ということで、世界の手堅く儲けようと投資に巨額をつぎ込む有名人諸氏は、非常に長い時間を経た結果として投資した巨額に応じた儲けを得ようと試みている辺りを率直に指摘してくれている。
もう少し具体的には、微々たる利ザヤを長期間の投資の結果として得る。
投資額が半端ではないから、微々たる率であってもそれ相応、ということになる。
そして必ずしも期待通りの運用の成果を得られるわけではない辺りもしっかり踏まえられての投資ということだ。損してしまう場合もありうる。ただそうならない安定的運用をしっかり計画的にこなしている。
話から素人老人が察するに、個人が為しうるそこそこの巨額程度では時にやっと生活費の足しにできる程度しか得ることはできないような感じだ。
生活費の一部すら投資
実際的可能性からしてそこらで満足しておかないと・・・そんなニュアンスから民主主義をめぐる試行錯誤(理念的探索なり実践的試行なり)を"眺(なが)める"ようにしないと、ただちょっとした安定が必須の人々にとっての日々の生は翻弄されがちにしてしまう。
実際的可能性とことばにできるだけでもそこにはヒト個々がそれなりの実感を込めて様々にイメージとことばを与えることができてしまう。
実際上の試行錯誤そのものが多様に拡散させがちにする。
真綿締め系が好いか、露骨な独裁系が好いか。
どちらにしても、悪(わる)の方で統制を効かされるならより多くの人々ないしどうしてこれを言うしかないと固持するだれかたちにとっては時間的猶予を少なめに不都合な方へと誘われ易くする。
伝説的なことばの方で解釈できる場合、どちらでも受け入れやすそうだ。
ここらをとりあえず押さえておきたい。意外と、指導層次第の辺り。
真綿方式の方がワルの登場へ制御を加え易いかどうかという論点を、真綿方式主催者系は持ち出そうとしてきていない。むしろ自らの試行の含みの代わりに、独裁系の暴走しやすさとして蔭・影に隠しがちにする。
真綿方
4月の7日と10日早朝、ネット経由での生中継をしてくれた Shebelievecup 女子サッカー試合を見てしまった。
ごく近い将来を見通しながら世界の指折り各チーム女子サッカー関係者はご覧になっていたはずなので、日本代表チーム=なでしこチームがその実態のままを見せることを避けて示せたとしても、実力のほどは素人老人観察の範囲でも伝わってしまった可能性ありと見た。2試合目のブラジル代表チームもそうだったけれど、ごく主要な選手に限らない出場したらそうなるタイプできつい圧がかかってきそうなことを予想させる。
ただブラジルチームとの試合での審判氏は危険プレーについては厳格に反則を取っていたから、その水準で審判してくれる試合でなら、怪我系の乱暴プレーについてはかなり事前から抑制を効かせられそうだ。なでしこチームにおいても、ちょっとかっかきてとか、集中の方向を間違えて反射的につい・・のタイプのプレーは簡単に反則を食うことになりそうだ。
審判諸氏による制御を踏まえたうえでも、上手な選手は乱暴ではないタイプからの圧の行使を巧みに使い分けてくるから、それなりに見ごたえのある試合は期待できる。
薄利ででも事業を継続できる自信はあるけれど、やりくりは一人一人の才能でなんとかなるものではない、というリアルと経営に乗り出す誰もが遭遇するかあらかじめやりくりのための下地つくりを経ていたりするものだ。
つまり大幅に端折ってしまうが、ぼろ儲けのための詐欺まがいかもろ詐欺の手法に蛮勇を振るうタイプ諸氏でない膨大な諸氏においては、たとえば金融部門の活躍を期待されるものと素人老人的には察する。
個々では薄利ゆえになかなか(投資とか事業拡大用に)貯(た)まらない、ないし貯まりにくい。
そこで事業に惚れてか、将来を期待してかでの資金・財の投資部門が活発に動いているか、事業の将来性をしっかり吟味するタイプからの接近で、オーケーなら利子をつけて貸す。借りる方は、利子をつけて追々なり時限を設けて返す。
そういう貯めて置くことにも工夫の才を使いまわせるし、それを元手に貸して稼ぐ法でも才能を発揮できるだれかたちが、ここでも暴利に向かうよりは世の中の余剰を回収して運用できる力量を試すことになる。
ここらの大雑把な連なりがそれなりに動き回ってくれるだけでもそれなりに事業の生々
ことば表現上は大雑把そうに受け止められそうだけど、とにかくズルが相互関係の働きゆえに、逐次、落ち着くところへと誘い続けてくれる。
そこで、差異観点からするヒトの為す経済の営みについてはおしなべて、ズルが見つかり易い程度には各構成員諸氏にとって生活し易さの方へと誘い続けうる、と押さえ易い。
ここらはより広く人々が範囲を意識しあえるくらいに経済の営みについて関わる決まりごとの個々の事情において熟知していればいいことと汎用的に作用しあういくつかの要点などはお互い共有しつつで、残余の不可抗力的出来事については、その都度、範囲の内部での調整装置(人や制度や)が作動してくれて、時間を経て解決へと誘(いざな)ってくれる。
理想的にはそうだろうが、それでもぎくしゃくは残りそうだ、程度の事々については含まれるということで、それも知らんぷりされるようなことはないはず、と押さえて、差異